新卒採用体験談

私が新卒採用を受けたのも、就職氷河期まっただ中でした。

100社以上エントリーしたものの、説明会がかぶりすぎて行けなかったり、エントリーシートで落ちたり、筆記で落ちたり、なかなか面接までたどり着けませんでした。

説明会に行って、思ったような企業じゃなかった、といったものもあります。

東京まで夜行バスで行ったこともあります。

最初は楽しかった就活も、だんだん時と共に、焦りに変わりました。

某大手ベビー用品メーカーの面接までいったものの、落ちてしまいました。

一週間に5日は説明会、面接。

本当に精神的にも肉体的にもくたくたになりました。

そして震災が起こり、一気に企業からの連絡は途絶えました。

いくらチェックしても説明会もなく、不安と焦りだけが募りました。

自分のアピールポイントもよくわからなくなってきたこともあります。

4回生になって、授業はほぼありませんでしたが、週に5日、説明会や面接の合い間をぬって学校へ行き、面接練習やエントリーシートの書き方等を教えて頂いていました。

震災のことは本当に頭の片隅にも考えていませんでしたので、世の中本当に何が起こるかわからないものだなと実感したものです。

ほんの1年前には、無事内定をもらって晴れて社会人となる自分の姿が想像できたのですが、その頃にはもう、想像がつきませんでした。

そんなことがありましたが、今は無事就職し社会人となっています。

今就職活動まっただ中の学生の方の少しでもお力になればとこれを書いている次第です。

まだ内定を頂いていない方にとって、今が1番辛い時だと思います。

しかし諦めないことが内定への近道だと思いますので、諦めず自分を信じて頑張ってください。

自分のしたいこと、働きたい理由、なりたい職業、絶対に見失わないようにしてください。

なりたい職業につくことが幸せだとは思いませんが、でも仕事で疲れた時、もう辞めたいと思った時、なぜ自分がこの職業を選んだか、この職場を選んだかということを思い出して頑張る理由になるからです。

まだまだ就職氷河期で新卒採用も厳しい状況にあります。

携帯やパソコンの普及により、目線が大手へいきがちだったのが、中小企業へも向けられるようになりました。

学生が中小企業にもっと目を向け、本当に人材がほしいと思っている企業に流れることにより、もっと就職率はあがると思います。

そしていつの日か、就職氷河期は終わり、みんなが子どもの頃から夢見た職業につき、幸せな生活を送ることができると思います。

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